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シアバターが髪におすすめの理由と効果的な使い方3選+おすすめシアバターも紹介

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結論から言うと、シアバターは「髪に使うなら純シアバター系が保湿力MAX、プチプラで試すならヘアクリーム系、サロンの縮毛矯正後のケアならシアバター配合の専売品」で選び分けるのがおすすめです。保湿力が高いシアバターはボディや顔のケアに使われることが多いですが、実は髪に使っても効果的です。今回はシアバターがヘアケアに向いている理由、効果的な使い方3選、タイプ別のおすすめ3品を美容師目線で比較します。

そもそもシアバターってどんなもの?

シアバターとは

まずは、シアバターについて簡単に解説します。シアバターはシアの木の実から採取できる植物性油脂です。シアの木の原産地のアフリカでは、昔からお肌のケアや薬として活用されてきました。シアバターは保湿力に優れている天然由来の成分で、そのままボディケアやスキンケアに使われたり、保湿成分として化粧品に配合されたりします。抗酸化作用のあるステアリン酸を主成分としているため酸化しにくいというメリットもあります。またビタミンEなどを含んでいるので、肌荒れケアの効果も期待できます。しかし、未精製の製品だと肌に刺激になる成分が残っていることもあります。髪に使うと顔にも付着するので、敏感肌さんはご自分の肌に合うものを選んでくださいね(参考:シアバター – Wikipedia)。

シアバターを髪に使用するおすすめの理由

保湿効果に優れているシアバターは、お肌だけでなく髪にも嬉しい効果がたくさんあります。

シアバターが髪に良い理由

理由①高い保湿力で髪のお手入れにぴったり

髪は毛先がパサパサしたり、乾燥が結構気になったりしますよね。シアバターは最初に書いたように保湿力が高いので、乾燥やダメージでパサつく髪のケアに使うのにぴったりです。

理由②テクスチャが扱いやすい

変にベタベタしたりせず、馴染みやすいところもシアバターの魅力ポイントの一つ。常温だとシアバターは固形なので、使う前に手に取って温め液体状にする一手間はありますが、体温ですぐに溶けてくれるので扱いやすいですよ。また特ににおいなども無いので、強い香りがするヘアケアアイテムやスタイリング剤が苦手な方でも安心して使用できます。

シアバターのおすすめの使い方3選

シアバターを髪に使うのにおすすめである理由が分かったところで、効果的&おすすめの使い方をご紹介します。簡単なものばかりなので、ぜひ実際にやってみてください。

髪への使い方①アウトバストリートメントとして使う

保湿力に優れているシアバターは、アウトバストリートメントとして寝る前に使うのにぴったりです。お風呂上りにタオルドライした状態の髪にシアバターを少量馴染ませます。シアバターは固形なので、髪につける前に手のひらでしっかり伸ばしておくと、ムラになったりしにくく均一に塗布することができますよ。髪の根本にもつけてしまうとペタっとしてしまったり、ボリュームが出にくくなってしまったりするので、根元部分は避けて塗布してください。特にパサパサしやすい毛先中心に馴染ませてあげると◎。寝る前にシアバターをつけたい時はドライヤーの熱でシアバターがよく馴染むので、シャンプー後のドライヤー前に使うのがオススメです。

髪への使い方②たっぷり使ってヘアパックに

髪のダメージやパサつきが気になるときには、シアバターをたっぷりと使ってヘアパックしてあげましょう。まず手のひらにシアバターを取り、体温で溶かします。やわらかくなったら、トリートメントを髪に塗布するときのような感覚で、髪全体に塗り馴染ませてください。その後すぐに洗い流すのではなく、10分~20分ほど時間を置いてあげると効果的です。時間を置いている間は、髪をタオルで巻くとさらに良いです。シャワーで洗い流した後は、いつも通りの工程でシャンプーなどをしましょう。

シアバターの髪への使い方③ウェットヘアのセットに

保湿ケアアイテムのイメージが強いシアバターですが、ヘアワックス代わりにヘアセットに使うのもおすすめです。実際、ナチュラル系ワックスの中にはシアバターが配合されているものがたくさんあります。シアバターを髪につけるとしっとりした質感になるので、ツヤ感のあるスタイルやウェットヘアにしたい場合に使うのが特におすすめですよ。シアバターを容器から出した状態のまま髪につけるのではなく、一度手にとって溶かしてから髪に塗布するようにしてください。

タイプ別・髪用シアバターおすすめ3選【比較表つき】

シアバターを髪に使うアイテムは「純シアバター系」「プチプラのヘアクリーム系」「サロン専売のシアバター配合トリートメント」の3タイプに分かれます。保湿力・価格帯・向く人を比較表にまとめました。

タイプ 保湿力 価格帯 向く人
①純シアバター系(ロクシタン) ★★★★★ しっとり やや高め(¥5,940) 乾燥が強い・全身に使い回したい人
②プチプラヘアクリーム(メルフィニ) ★★★☆☆ しっとり〜普通 プチプラ(¥618) まずシアバターの効果を試したい人
③サロン専売品(ラスティーク) ★★★★☆ しっとり 中価格帯(¥2,180) 縮毛矯正・髪質改善後のケアをしたい人

①口コミでも人気のロクシタン カリテコンフォート オーガニックシアバター

L’OCCITANE(ロクシタン)の「シアバター」は、口コミでも人気が高いおすすめアイテムです。100%自然由来成分で作られていて、全身に使うことができます。容量が10mlのものと150mlのものがあるので、「家では150mlのシアバターを使って、10mlのものは持ち歩き用にする」といった使い分けもできます。贈り物としても人気で、特に人気のカテゴリはハンドクリーム、ヘアケア、シアバターです。

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②プチプラで試せるウテナ メルフィニ ヘアクリーム しっとり

「シアバターが髪に良いのは分かったけど、まずは安く試したい」という人向けのプチプラアイテムです。150gで600円台と、スーパー・ドラッグストアでも買いやすい価格帯。洗い流さないトリートメントとして毛先中心に使うタイプで、純シアバターよりはライトな仕上がりなので、ベタつきが気になる軟毛・細毛さんの入門用にも向いています。

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③縮毛矯正後にも使えるラスティーク 洗い流さないヘアクリーム モイスト

シアバター・アルガンオイル・ケラチンを配合した美容室専売のアウトバストリートメント。縮毛矯正や髪質改善の後は髪が乾燥しやすいタイミングなので、サロンでも使われる処方のシアバター配合アイテムでケアしたい人に向いています。うねり・くせ毛で広がりやすい髪にもなじみやすいテクスチャです。

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結局どれを選べばいい?タイプ別の結論

まず試すなら①で全身使いの保湿力、②でプチプラにお試し、③で縮毛矯正・髪質改善後の専門ケアと考えると選びやすいです。乾燥が強い・ボディもまとめて保湿したいなら①ロクシタン、初めてシアバター系を試すなら②メルフィニ、サロンの施術後ケアを本格的にやりたいなら③ラスティークを選んでください。

よくある質問

Q. シアバターは毎日使っても大丈夫?
A. 使いすぎるとベタつきの原因になるので、毛先を中心に少量ずつ使うのがおすすめです。乾燥が気になる日だけ使う、くらいの頻度でも十分効果を感じられます。

Q. 根元につけてもいい?
A. 根元につけるとペタッとしやすいので、基本は毛先〜中間を中心に。ボリュームを出したいスタイルの日は避けた方が無難です。

シアバターと合わせて使うアイテムで迷ったら、こちらの記事も参考にしてください。

今回は、シアバターが髪におすすめの理由と、効果的な使い方、タイプ別のおすすめ3品を比較しました。純シアバター・プチプラ・サロン専売のどれが自分に合うか、まずは1つ試してみてくださいね。